帰国後のドバイでの静かな午後

りこです。
先日のインライから、私の現状と気持ちをまとめてみました。

はじめに

日本での2週間は、まさに怒涛の日々でした。
毎日のように飲み会があり、本当に死ぬかと思うほど忙しかったです。
そんな激務から解放され、やっとドバイでゆっくりと過ごせる時間が戻ってきました。

休息の大切さ

最近、わたしは自分の体調管理について、考え方が少し変わってきました。
以前は「ずっと寝ているのはもったいない」「無駄だ」と思っていました。
でも、35歳を過ぎた今、そういう考え方は通用しないことに気づきました。

休息の時間も、実は大切な投資なんです。
体力を蓄える時間は、決して無駄ではありません。
むしろ、次の行動のために必要不可欠な時間だと思えるようになりました。

目標設定の重要性

一人でゆっくりと現状や目標を考える時間を持つことは、とても大切です。
わたしは定期的にマインドマップを作成し、
自分がどうありたいか、どう生きていきたいか、
今後の目標や実現したいことをリストアップしています。

この時間は、一見すると「意味があるのかな」と思えるかもしれません。
でも、これがないと本当に遠回りすることになります。
目標設定をしないと、まるで広い海の中をふわふわと漂う小舟のような状態になってしまいます。

習慣の力

人生は習慣でできて
います。そして習慣は複利の効果を生むんです。
今日一日やったことが、明日につながっていく。
良いことも悪いことも、すべては習慣の積み重ねなんです。

今日は未来への種まきの日。
そう考えると、一日一日の行動の重要性が見えてきます。

過去・現在・未来の関係

世界は、見えないものを見えるかしたもの。
見えないものというのは、自分の理想や未来のイメージです。
そして、現在というのは、その未来が現実化したものなんです。

過去は自分がたどってきた道のりですが、それは一種の幻想かもしれません。
大切なのは、過去に囚われすぎず、その経験を今後にどう活かしていくか。
過去の自分に現在の自分を殺されないようにすることです。

自分らしい生き方

わたしは社会人として、基本的に不適応者かもしれません。
決まった時間に電車に乗ることも、定時出勤することも、
人の言うことを聞くことも苦手。
だからこそ、自由業という道を選びました。

ある意味、それが自分らしい生き方なのかもしれません。
時には約束の時間に遅れてしまうこともありますが、
周りの人たちは優しく許してくれます。